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2014年01月15日
静岡大学「地域課題解決支援プロジェクト」の取組みについて

静岡大学の地域活性化のプロジェクトの取組みについて
お話をお伺いしてきました。
地域課題解決支援プロジェクト

地域課題解決支援プロジェクトとは、地域社会から幅広く地域課題を公募し
、地域と大学の連携による課題解決モデル事業を選定して、大学として支援するものです。
主な応募課題については地域に赴きヒアリングを行い、地域課題のデータベースを作成の上、
学内外の研究室等に紹介します。
今回のプロジェクトは、3年ほど前より取り組まれている「地域連携応援プロジェクト」が
元になっているそうです。
どうしても、地域との関わりが大学と接点があるところから広がらなかったそうで、
今回のプロジェクトは一般公募という形で新たに取り組まれたそうです。
現在28件の応募を集めているそうです。
大学は一見、敷居が高いイメージですが、地域に目を向けて、問題解決に学生も地域
に溶け込み活動することで、問題の改善の道が切り開けてくるのではないでしょうか。
静岡大学さんの今後の活躍が期待されます。
静岡大学 「地域課題解決支援プロジェクト」←クリック
2014年01月10日
NPO法人 夢未来くんまさんへ取材にでかけました
冬の寒さが身にしみる今日この頃です。
CB編集部ピーコです。
浜松市 天竜にあるNPO夢未来くんまさんへ取材にでかけました
熊(くま)地区ですが、地元の方言でくんまと呼ぶそうです。

天竜市熊地区では1960年代から過疎化に対する危機感が地域全体で共有され、これを何とかしよう
と、83年より女性たちによる生活改善グループが立ち上がるなど、地域での取り組みが始まりました。
県内では先駆けて平成12年6月にNPO法人を立ちあげ、同法人が経営する道の駅くんま水車の里で
は、地元の女性たちによる農産物加工・販売・高齢者向けのお弁当販売・季節ごとのイベントを企画
したり、そばうち体験等の活動に取り組んでいます。
手作りそばを食べることができるお食事処があります。


手打ちそばがとってもおいしかったです。リピーターのお客さんも数多く訪れるそうです。
地域を何とかしたいと願い活動を続けているくんまのおかあさんたちの結束力の強さ、
と楽しそうに働く姿が印象的で活気があり、とても気持ちいいお店でした。
道の駅 くんま水車の里さん←クリック
CB編集部ピーコです。
浜松市 天竜にあるNPO夢未来くんまさんへ取材にでかけました

熊(くま)地区ですが、地元の方言でくんまと呼ぶそうです。

天竜市熊地区では1960年代から過疎化に対する危機感が地域全体で共有され、これを何とかしよう
と、83年より女性たちによる生活改善グループが立ち上がるなど、地域での取り組みが始まりました。
県内では先駆けて平成12年6月にNPO法人を立ちあげ、同法人が経営する道の駅くんま水車の里で
は、地元の女性たちによる農産物加工・販売・高齢者向けのお弁当販売・季節ごとのイベントを企画
したり、そばうち体験等の活動に取り組んでいます。
手作りそばを食べることができるお食事処があります。


手打ちそばがとってもおいしかったです。リピーターのお客さんも数多く訪れるそうです。
地域を何とかしたいと願い活動を続けているくんまのおかあさんたちの結束力の強さ、
と楽しそうに働く姿が印象的で活気があり、とても気持ちいいお店でした。
道の駅 くんま水車の里さん←クリック